11月5日、イタリアのRALCOSYSグループの社長、ファンチウリ・リッカルド氏が今年3度目のLEAWOD社訪問を行いました。前回の2回の訪問とは異なり、リッカルド氏はRALCOSYS中国地区責任者の王振氏を同行しました。長年LEAWOD社のパートナーであるリッカルド氏は、今回の訪問もスムーズに進み、まるで旧友との再会のような雰囲気でした。LEAWOD社会長の苗培氏も、このイタリアの友人と懇意にしてくださいました。
リカルド氏がLEAWOD社を訪問した際、同社はOCM生産管理システムを開発しており、自動化設備におけるインテリジェント製造のレベルをさらに向上させる必要があると説明を受けました。イタリアの先進的な製造技術、より洗練された製造設備、そして優れたアイデアを旧友と共有・交換することで、中国の友人に更なる貢献をしたいと考えています。
打ち合わせ後、リカルド氏は直接作業場に出向き、LEAWOD社の第一線のスタッフとコミュニケーションを取りながら多くの指導を行い、最新の設備を自ら調整しました。
投稿日時: 2018年11月6日